隣の小児科に

本日、薬のおかげでママの熱は下がったみたい。
のどはすこぶる痛いけど。
ママのことはおいといて、夕方、創史を触ってみると、なんだか熱い。
しかし、昨日、創史が体温計を無くしてしまったので、ちゃんとした体温を測れない!?
まぁ、いつものように元気だから、様子を見ようと思ったんだけど、
今日の午後から4回ほど下痢をしている創史。
ちょっと気になる。
そこで、サンジーブさんに体温計を貸してもらえないかと尋ねたママ。
すると、どこかに電話してくれて、体温計と下痢止めの薬を買ってきてくれたのです。
そして、奥様のラチナさんも駆けつけてくれて、創史は大丈夫かと。
家の隣が、小児科でいいお医者さまだから行った方がいいと。
熱を測ってみると、華氏100.1。
インドの体温計は華氏度でわかりにくいんだけど、おおよそ37.8度。
ラチナさんと顔を見合わせて、これは病院だねって感じで、隣の小児科にラチナさんと一緒に行きました。
先生は、男の人。
でも、小児科の先生だけあって、とても優しい感じ。
ママは辞書を片手に先生とお話してたんだけど、全部は伝えられなかったかな。
その代わりに、ラチナさんが話してくれて、たくさんの薬を処方してもらいました。
サンジーブさんとラチナさんはとても優しく、何かあったらいつでも連絡してと優しい笑顔で言ってくれて、泣きそうになったママ。
そして、とても嬉しかった!
薬は、パパのドライバーさんのラムさんが買ってきてくれました。
みんないい人で、創史を大切に思ってくれてママは感謝の気持ちでいっぱい!!
インドでは、みんなに助けられて過ごしてます。
ちなみに、隣のお医者様、カルテの用紙にフォーティスの文字が。
デリーで、設備の整った病院というと、マックス、アポロ、フォーティス、この3つらしい。
パパの話を聞くとね。
お隣の先生がフォーティスの系列だってことがわかって、緊急時にはすぐにお隣に行こうと思ったママでした。

本日の創史



病院へ行く数時間前の創史。
とても元気。
これも鉄砲らしい。